マシン紹介


oufp-01OUFP-01

 2004年11月の設立から,第3回大会(2005年9月)に向けて「OUFP-01」を完成させ,初出場を果たしました.ちなみに,F-SAEでは2年目車両が禁止されており,その後は1年間で1台のマシンを製作しています.また,車両型番の「OUFP-XX」は,チーム名の「Okayama University Formula Project」を略して「OUFP」とし,その後にくる数字部「XX」は製造番号となります.なお,読み方は人それぞれです.例えば,「OUFP-09」までは「ゼロエイト」,それ以降の「OUFP-10」は「テン」,「OUFP-11」は「イレブン」と多くのメンバーが呼んでいます.

OUFP-02

OUFP-06

OUFP-10

OUFPと言えば…?

 参戦初年度の「OUFP-01」は車検で苦戦し動的競技を走ることができませんでしたが,翌年度の「OUFP-02」では着実なレベルアップを行いすべての動的競技を完走しました.

 そして「OUFP-03」では,Kawasaki / ZX6-RRの4気筒エンジンにターボチャージャーを搭載し高出力化を図ります.それ以降の「OUFP-04」「OUFP-05」「OUFP-06」「OUFP-07」「OUFP-08」では,ターボチャージャーの改良はもとより,シャシの改良を進めてきました.

 「OUFP-02」から受け継がれ続ける鮮やかなグリーンのカウルはOUFPの代名詞! このカラーリングは,メインスポンサーの内山工業株式会社様とエンジンサプライヤーの川崎重工業株式会社様のイメージカラーでもあり,ご支援に対する感謝の形です.

「シンプルな車両づくり」へ…

 車両の熟成が進む一方で,マシンは複雑化し練習走行の不足や調整不足が露呈し,動的競技の完走を果たせません.

 そこで,ともかく走ることを「OUFP-09」では目指しました.複雑化したパワートレインを単気筒エンジンに刷新する一方で,シャシの変更は最低限に押さえることで,メンバーの激減にもか関わらず3月中にシェイクダウンを達成して多くの走行機会を確保しました.

 結果的にエンデュランス完走も果たし,これを踏まえ「OUFP-10」では,これまでの車両づくりを見直し,シンプルな車両づくりを行いました.未熟さゆえのトラブルが多発しましたが,この経験がチーム・車両ともに成長する機会となりました.

着実なレベルアップを目指して…

 立ち上げから10年が経過し,「OUFP-11」では開発プロセスやチーム運営を見つめ直し,確実に走れる車両づくりを進めました.そして,これまでの積み重ねと新たな挑戦の両立で「OUFP-12」を作り上げていきます.

2015年10月現在